受け腰を改善するセルフケア2選!

ブログ用 画像 (5)

腰痛や肩こりの原因に「受け腰」が原因になっている人がいます。

反り腰はよく聞くと思いますが、受け腰という言葉はあまり馴染みがないかもですね。

受け腰とは

上記のように、反り腰とは逆に、骨盤が後ろに倒れた状態の事を「受け腰」と言います。

これは、骨盤をまっすぐ立てる筋肉が使えてなくて、後ろに倒れているんですね。

姿勢も綺麗には見えないですよね。この姿勢を続けると、当然、体に弊害が出てきます。

受け腰になるとこんな症状がでます!

骨盤が後ろに倒れると腰の湾曲がなくなり、クッション性がなくなるため、ダイレクトに腰に負担がかかるようになります。

つまり「腰痛になりやすくなる」という事です。

背中も猫背になってしまうので、肩こり・首こりの原因にもなってきます。

そして、お腹を前に突き出す姿勢になるので、ぽっこりお腹になってしまいます。

受け腰を改善するには背筋を伸ばす筋肉を鍛える

では、受け腰を改善するためにはどのようなセルフケアが必要かというと、

多裂筋・腹横筋

◯多裂筋(たれつきん)
◯腹横筋(ふくおうきん)

この2つの筋トレをすれば骨盤がまっすぐ立ってきます。

この2つの筋肉は協働して一緒に動くので、どちらも鍛える必要があります。

多裂筋・腹横筋の筋力が上がれば、意識せずとも骨盤がまっすぐ立つようになり姿勢が綺麗になっていきます。

腰をひねったり、前屈で腰が痛い場合も、この2つの筋力が上がれば腰痛が改善していきます。

どの動きで腰が痛いかという事も、どの筋肉に問題があるかの手がかりになるわけですね。

多裂筋・腹横筋の簡単トレーニング!

インスタで多裂筋と腹横筋のセルフケア方法を公開しています↓


https://www.instagram.com/p/CzXsKz3ScLz/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==



それぞれ10秒ずつ力を入れるだけなので、1日の中のスキマ時間をセルフケアの時間に充ててもらうと日に日に姿勢が改善していくと思います。

姿勢だけでなく、腰をひねると痛い・または前屈すると腰が痛い方は、このセルフケアをしてみて下さい。

繰り返すたびに痛みが軽減されると思います。

自分では中々難しい、先生にやってほしい!という方はいつでもご連絡下さい。

メール予約

LINE予約

無料相談受付

コメント


認証コード7732

コメントは管理者の承認後に表示されます。